猿田彦命 ( さるたひこのみこと )
御神徳
咳
鳥居
扁額
拝殿
額堂
境内
道案内の神である猿田彦命が、道祖神と習合して村を守る関の神として信仰されるようになりました。そこから咳にご利益があるとされ、咳が出たときには額堂に掛かっている麻を戴き首に巻き、治ったら倍にしてお返しするという独特な信仰が行われています。また、参拝の際には、線香を供えるという神仏習合の信仰形態が色濃く残っているところは興味深いです。
御朱印
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