御神徳
武運長久・開運守護の神
鎮座地:東京都足立区花畑7-16-8
鳥居
境内
神苑
扁額
拝殿
拝殿
境内社
白山社・胡籙天神社・疫神社・辨天祠
市杵島姫神祠
稲荷社
水神社
祠
東国東征の折、この場所に度々陣を敷きました。蝦夷の脅威から命は民を救ったそうで、その功績に感謝し尊崩御の後、創建されたそうです。 本殿は完成までに安政元年(1854)から明治8年まで30余年の歳月をかけ造営され、彫刻の荘厳さは秀逸。数知れぬ彫刻の中でも、向拝柱の「昇り龍・降り龍」の彫刻は、左甚五郎13代目後藤与五郎の作とされています。覆屋に囲まれているため、外からは観ることができませんが、神社の方にお願いすると、祈祷や祭典が行われていない時でしたら快く覆屋の中の本殿を観せていただけます。覆屋の中は廊下で周りを巡らしてあるので、とても近い距離から本殿を観ることができます。こちらでの写真撮影はNGということですので写真はありませんが、迫ってくるような迫力は素晴らしいです。ぜひご拝観ください!駐車場は完備です。