私は、料理を専門に撮影してきております。
よく、お客様から「なぜ料理のカメラマンになったんですか?」とご質問を受けることがございます。
そのような時は「食べることと、美味しいお酒を飲むことが大好きだからです!」とお答えしております。
やはり自分の大好きなものを撮影するのが一番いいのかなと信じております。
写真を撮影したことのある方なら、おわかりになるかと存じますが、その撮影対象がご自身の愛すべきものだと、すごくいい写真が撮れることがままあります。
たとえば、自分のお子さんだったり、ペットだっり、はたまた彼女だったり。。。
そういう写真には勝てないなぁとインスタなどを見ているととても勉強になります。
これは、どういうことかと申しますと、どこが萌えであり、映えの部分かということを知っている。もしくは、「萌え!」「映え!」と感じてシャッターを押しているんです。
わたしは、それが料理だったということなのです。
肉汁がじゅわっとしたところに萌えをかんじますし、グツグツ煮えてるアヒージョにはウヒョー!っと感じ、そのグッとくるポテンシャルを最大限に昇華させて、シャッターを切っております。
また、私は単に綺麗な料理写真は撮りません!美味しいと感じさせる写真を撮影することに喜びを感じています。
撮影におきましては、JPEGで撮影するといった乱暴な撮影はいたしません。私はRAWという形式で撮影を行なっております。これは、コントラストや色味で味付けされていない生のデータで撮影をし、帰宅した後PCにてレタッチという、さまざまな画像データの調整を行なっていきます。これにより画像データを劣化させる事なく最高の状態で納品させていただくことを可能にしております。
納品につきましては当日(27時まで)納品を基本としております。
また、ライティング技術につきましても自信を持っております。24年の経験の蓄積がございますので、どこが料理の萌えの部分か判断し、ライトを逐次移動させ、丁寧な撮影をお約束いたします。
しかし、私といたしましては、まだまだもっと感じる写真を撮れるのではないかと考えております。今後も自己研鑽に励み真摯に撮影に取り組んでゆきたいと思っております。
私はお客様第一主義でお仕事をさせていただいております。私はフォトグラファーというものは、あくまでもサービス業であると考えております。出版社様・広告代理店様・コンサルティング会社様・編集プロダクション様に気に入っていただけることは前提としてありますが、何よりも取材先やメニュー・販促物の撮影させていただいた店舗様が最終的に喜んでいただくことに力を注いでいます。
どのようなご要望もお気軽にお知らせください。私のすべてをかけて撮影に当たらせていただきます。
撮影では、クライアント様の要望をくみとり、それを120%に増幅して写真として表現しております。
これによりクライアント様からとても喜ばれており
私の写真を使用したことにより売上が伸びたという嬉しいお声も多数頂戴しております
それが私の喜びであり、日々の原動力になっています。
私にとって料理撮影は自分の才能や情熱を発揮し
人々の心を揺さぶるアートのようなものです。
料理の美しさや魅力を写真に表現することで
人々の心に愬えることができるのではないかと思っています。
私は仕事を通じて
クライアントさまとパートナーシップを築きながら
共創のプロセスを大切にしています。
写真を通して美と感動を伝え
クライアントさまのブランドや商品に新たな魅力を与えることが
私の目指すところです。
また料理撮影においては、その料理が持つストーリーを引き立てることも大切にしています。
一皿に盛られた料理の美しさや料理人の世界観をを捉え
それが見る人の心に残るような一枚として写真を提供していきます。
クライアントさまとともに食の文化や感動を共有し
新たな世界観を築いていきたいと考えております。
どのようなご要望もお気軽にお聞かせください。
私のすべてをかけて撮影に当たらせていただきます。