芸道上達、商売繁盛、恋愛成就、金運
鎮座地:神奈川県藤沢市江の島2-3-8
青銅の鳥居
社号碑に朱の鳥居
瑞心門
弁財天 童子像
白龍池
奉安殿
辺津宮
辺津宮向拝下彫刻
中津宮向拝下彫刻
中津宮
奥津宮
奥津宮天井絵「八方睨みの亀」
奥津宮
境内社
ご祭神
龍宮大神
稲荷社・秋葉社
ご祭神
八坂神社
ご祭神
児玉神社
ご祭神
児玉源太郎
江島神社は、日本三大弁財天として古くから崇敬を集める神社として知られています。
これは遠い昔、江ノ島が海の中より大地震と共に生まれた頃、この地に弁財天が降臨されたことに由来しています。弁財天の像は奉安殿に安置されており、妖艶なお姿で琵琶を弾く「妙音弁財天」と国指定重要文化財の「八臂弁財天」を拝むことができます。弁財天は、そもそもインドの水の神「サラスバティー」という神でしたが、市寸島比賣命と神仏習合され長い時を超えて、現在では芸能上達・音楽・福徳財宝などの功徳を持つ神として信仰されています。
そして忘れてはならないのが、奉安殿の近くに「白龍池」というのがあり、こちらでゼニを洗うと増えるらしいです。
江島神社は一つの社殿ではなく、三女神がそれぞれの三つのお宮で祀られています。
辺津宮には田寸津比賣命、中津宮には市寸島比賣命、奥津宮には多紀理比賣命が離れて鎮座しています。
中でも中津宮は、美しいとされる市寸島比賣命に肖りたいという女子に人気です。また、美しい女子を求めて、若い男どもも後を追って訪れるので「恋愛成就」のご神徳も自動的に発動されます。