鎮座地:神奈川県鎌倉市腰越2-9-12
社号標
鳥居
石段
石段
拝殿
拝殿
境内からの眺望
大六天社
御祭神
御神徳
所願成就の神
稲荷総社
御祭神
御神徳
渡航安全・海難救助
稲荷社
御祭神
併神
御神徳
商売繁盛・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達
御祭神
御神徳
漁業の神・航海の神
源頼朝の家来、佐々木盛綱の創建と伝えられる。盛綱は、平家追討の戦いで劣勢の中、凱旋することができたので、自分の領地の守護神である近江の八王子宮を勧請すべく、然るべき場所を探していました。そんな折、江ノ島弁財天へ参詣の途次、小動山に登った際、老松の枝が風もないのに靡いていたのに感じ入りここを聖地として定めました。きっと神様が枝を揺らして「ココにして!」って教えてくれたのかもしれません。境内の高いところに登ると、間近にに江ノ島が見え、心地よい風がそよいでいました。