御神徳
農業・工業・商業・水産業などはもとより
人々の生活全般を守護
鎮座地:茨城県笠間市笠間1番地
鳥居
参道
手水舎彫刻
手水舎彫刻
楼門
総門
総門彫刻
拝殿
拝殿
本殿彫刻
本殿彫刻
本殿彫刻
本殿虹梁
本殿
本殿
聖徳殿
御祭神
聖徳太子
相殿
大黒天
(大国主大神)
御神徳
福徳成就・財宝授与
事比羅社
ご祭神
大物主大神
末社
月読社
御祭神
月読尊
御神徳
海上安全・暦を司る神
白山神社
御祭神
菊理媛命
伊佐那岐命
伊佐那美命
御神徳
夫婦和合・縁結びの神
菅原神社
御祭神
菅原道真公
御神徳
学業成就・受験合格の神
淡島神社
御祭神
少彦名神
御神徳
医薬・裁縫の神
山倉神社
御祭神
高皇産霊神
建速須佐之男神
大国主神
御神徳
病気平癒・災難除け
子孫繁栄
日本三大稲荷の一つに数え上げられ、その神威たるや素晴らしいものがあります。
神社様のご祭神のご神徳に関する考えとして、「いのちの根の神として」という言葉をお使いになっており、その結果として、「人々の生活全てにご神徳を授ける」とありました。この広大で深遠なお考えに敬愛の念を抱かざるをえません。
1861年に建築された本殿は国の重要文化財となっており、そこに施されている彫刻は細緻を極め、かつ流麗です。古老の話によると、現在の拝殿部分ができる前は、そのまま本殿がドーンとあるだけで、その当時は正面からも彫刻を見ることができ、それはそれは素晴らしい光景だったそうです。
また、本殿ばかりではなく総門や手水舎の彫刻も大変興味深いものが多く見逃せません。