御神徳
よき人と縁結び・よき健康と縁結び
よき知恵と縁結び・よき人生と縁結び
よき学業と縁結び・よき仕事と縁結び・よき経営と縁結び
鎮座地:栃木県足利市西宮町3889
社号標
鳥居
「よき経営と縁結び」の鳥居
「よき知恵と縁結び」の鳥居
「よき人生と縁結び」の鳥居
「よき人生と縁結び」の鳥居
「よき人生と縁結び」の鳥居
「よき人生と縁結び」の鳥居
拝殿
拝殿
愛の鐘
宝永2年(1705年)足利藩主が、織物の街である当地に、天照大神の絹の衣を織っていたという神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師、天御鉾命(あめのみほこのみこと)と織女、天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱を現在の市内にある八雲神社へ合祀。その後、明治12年(1879年)機神山(はたがみやま)(現在の織姫山)の中腹に織姫神社を遷宮されました。
御祭神の二柱の神様は共同して織物(生地)を織って、天照大御神に献上したといわれています。
織物は、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が織りあって織物(生地)となることから、男女二人の神様をご祭神とする縁結びの神社といわれるようになりました。
縁結びと言っても単に男女の縁結びというのではなく、「人」「健康」「知恵」「人生」「学業」「仕事」「経営」それぞれの縁を結んでくれるそうです。
男坂の石段を登って参拝するのもいいですが、女坂の方にはこの御神徳にあやかれる七色の鳥居があります。こちらを登って参詣されると、また違った楽しみが味わえます。
見晴らしの良い境内には、縁結びの神社らしく「恋人の聖地」と題させた「愛の鐘」があります。お相手のある方は、思いっきり鐘を引っ叩いていきましょう!