御神徳
出世開運・商売繁盛・子授祈願の守護神
鎮座地:千葉県印旛郡栄町安食3620-1
鳥居
参道より門を望む
提灯
拝殿
本殿
本殿彫刻
本殿彫刻
本殿彫刻
本殿虹梁彫刻
本殿虹梁彫刻
本殿縁之下彫刻
魂生神社
御神徳
五穀豊穣・縁結び・子授け・夫婦和合
御嶽神社・石上神社
御嶽神社御祭神
麗峰神社
鷲乃杜稲荷神社
聖徳太子堂
本殿の彫刻は、誠に見事です!海老紅梁は竜の丸彫りになっており大変精緻な彫刻です。造営は宝珠金具の刻銘により天保2年1831年と推測されます。東側の彫刻の前には「琴を奏する彫刻の不思議」と書かれた銘板があり、こちらの酉の市の舞台で無名の演歌歌手等が歌ったところ、立て続けに紅白歌合戦に出場するほどのヒットに恵まれたそうな。これは、琴を弾く彫刻と脇障子に点数を付けているような彫刻があり、そのご利益からなのではないか云々とありました。
また、境内社で男根崇拝の魂生神社も有名で、夥しい男根が奉納されています。私が参拝中にも営業課長風の男性が部下を引き連れてやってきました。課長は「うーりゃ。これが例の神社だぁ」と誇らしげに案内をはじめ、「おりゃ〜のは、くぅんなもんじゃね〜ぞ!」と何やらわけのわかんないことを曰いながら去って行きました。「ここは熱海の秘宝館じゃないっつーの!」と心の中で叫びました。見世物と勘違いしてるんでしょうね。そういう人に限って、神様の雷は落ちます!そういう奴に限って、佃煮みたいなもんしか備わっていないものです。