御神徳
開拓・知恵の神
鎮座地:千葉県香取市佐原イ1020-3
境内
参道
拝殿
本殿
金刀比羅神社
市守社
水神社
道了社
松尾神社
三峯神社
竹の下神社
白鳥稲荷
天満宮・福徳稲荷
八幡宮・稲荷社他
祠
石祠
境内は高台にあり、社叢の中を参道から一直線に延びる石段はなかなか良いです。1853造営の御社殿もなかなか立派で、本殿は特に趣があります。 後の山から清水が流れており、御社殿の横を通り社務所脇に明龍の泉と呼ばれる水溜まりがあります、更に下はちょろちょろと水が降って入っており、これを明龍の滝と呼んでいます。滝壺の小祠に剣にまきついた龍を祀ってあるそうなのですが、手入れが行き届かないためか、植物が無造作に絡み合い確認することはできませんでした。下総国大須賀荘領主に任ぜられた大神惟季という武将が領内鎮護の神として信濃国諏訪大社より勧請したのが宗祀になります。