御祭神
菅原道真公
権大納言長親卿
御神徳
開運厄除・商売繁盛・学業成就・縁結び
鎮座地:群馬県富岡市妙義町妙義6
総門
<国指定重要文化財>
総門
<国指定重要文化財>
青銅の燈籠と大鳥居
石段に青銅の大鳥居
165段の石段
随神門
北門
燈籠
石垣に透塀
唐門
<国の重要文化財>
拝殿
<国の重要文化財>
扁額
<国の重要文化財>
拝殿海老虹梁
<国の重要文化財>
拝殿海老虹梁
<国の重要文化財>
拝殿向拝
<国の重要文化財>
拝殿
<国の重要文化財>
本殿
<国の重要文化財>
波己曽神社
愛宕神社
水神社
厳島社
稲荷神社
和歌三神之社
国の重要文化財の総門は、神仏習合の時代の様式を色濃く残していました。
古くは波己曽大神(はこそのおおかみ)を祀り、波己曽(はこそ)神社と呼ばれていました。現在は旧社殿として青銅鳥居を抜けた場所に鎮座位しています。
太鼓橋を渡り見上げると、大変急峻な165段の石段が現れます。一瞬たじろぎますが、この石段を登っていく人はほとんどいません。皆さん緩やかな坂の女坂を登って行ってました。
現在の社殿は、宝暦年間(1751年 - 1764年)の大改修によるもので国の重要文化財となっています。流石に彫刻など見応えがあります。金色の海老虹梁は大変迫力があります。
唐門も国の重要文化財になっていますので、こちらも見逃さないようにしましょう。