鎮座地:宮城県塩竈市一森山1-1
鳥居
唐門
唐門
境内
拝殿
鎮座地:宮城県塩竈市一森山1-1
社号標
石鳥居
<国の重要文化財>
随神門<国の重要文化財>
四足門
<国の重要文化財>
左右宮拝殿
<国の重要文化財>
左右宮拝殿
<国の重要文化財>
左右宮廻廊に本殿
<国の重要文化財>
別宮拝殿
<国の重要文化財>
別宮拝殿
<国の重要文化財>
別宮廻廊に本殿
<国の重要文化財>
神明社・八幡社・住吉社・稲荷社
鹽竈神社 境外末社
御釜神社
御祭神
御神徳
製塩・漁業・仕事運
鎮座地:宮城県塩竈市一森山1-1
社号標に鳥居
参道
神竈
本殿
牛石藤鞭社
志波彦神社と鹽竈神社は同じ境内に鎮座しています。
志波彦神社は式内社で「名神大社」と言う格別の崇敬を朝廷より受けていた神社です。明治時代になって鹽竈神社の別宮本殿に遷祀され、昭和13年に現在の社殿が造営されたという経緯があります。
鹽竈神社の方は陸奥国一宮です。
唐門を抜けると正面に左右宮拝殿があります。左宮に武甕槌神・右宮に経津主神が祀られています。
右手にある別宮拝殿には、主祭神の鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)が別宮で祀られています。
御祭神は東北地方を平定する役目を担った鹿島・香取の神と、この二柱の神を道案内されたのが鹽土老翁神の神とされています。
本殿・拝殿・四足門(唐門)・廻廊・随神門以下14棟と、石鳥居1基が、国の重要文化に指定されていて朱塗りの御社殿は目が覚めるような美しさと荘厳さを放っていました。拝殿の横からちょこっとしか見えないのですが左右宮及び別宮の本殿とそれを囲んでいる回廊は檜皮葺でとても美しいです。